大分県湯平温泉にある「旅館 山城屋」に訪問して、
二宮社長とおかみさんに色々お話を聞かせて頂きました。
二宮さんの本「山奥の小さな旅館が連日外国人客で満室になる理由」を読んでから
いつか訪ねたいと思い今回実現しました。
旅館山城はトリップアドバイザーのトラベラーチョイス旅館部門で
九州1位を連年獲得し、
毎日予約で一杯、それも外国人客が多い。
交通の便は悪く、近くに目玉になる観光施設もないのにお客さんが来る。
その理由は「旅館山城に泊まりたい」から。
だから、わざわざ訪ねる。
泊まりたくなるシカケは色々本にも書いてあるが、
キーワードは二宮さんが言う「おもてなしは安心感」だと思う。
Naru.GuestHouseが目指すのは
「宇佐に行きたくなる宿 ナル ゲストハス」
「おもてなしはぬくもり」と思っている。
自分達が目指そうとしている宿の姿を既に何年も前から実践している
大先輩が親身になってアドバイスを下さり幸せです。
コメント
コメントを投稿